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オストメイトの歴史

1958年(昭和33年)
○ターンブル先生の指導の下世界初の人工肛門・人工膀胱のケアを専門領域とする認定看護師のETナース誕生(ノーマ・ギル・トンプソン氏)
ノーマ・ギル・トンプソン氏自身もオストメイトでした。彼女以後、世界各地でETナースが誕生しています。日本においては1986年に東京の聖路加国際病院にETスクールが開設されています。

1962年(昭和37年)
○UOA(アメリカオストミー協会発足)

1965年(昭和40年)
○日本国内初の患者会「腸和会(健心友の会)」が愛知県で設立

1969年(昭和44年)
○JOA(社団法人日本オストミー協会)の前身「五療会」が会長を福島裕氏として設立

1974年(昭和49年)
○IOA(国際オストミー協会)設立
○一定の教育を修了し、ストーマ造設術前後の患者を訪問し精神支援を先輩オストメイトが行うオストミービジター制度を日本に導入

1975年(昭和50年)
○世界初のETナースノーマ・ギル・トンプソン氏来日

1976年(昭和51年)
○JOAがIOAへ加盟

1977年(昭和52年)
○オストメイトが厚生年金の障害年金認定の対象となる。

1980年(昭和55年11月)
○初のストーマリハビリテーション講習会
日本大腸肛門病学会が主催する講習会が東京慈恵医科大学において3日間にわたり開催されました。全国規模の講習会と看護師さんのための講習会としては初めてでした。やっとオストメイトのQOLが向上し始めたのがこの頃となっています。

1984年(昭和59年)
○オストメイトが身体障害者福祉法の適用を受け、身体障害者手帳交付開始

1987年(昭和62年)
○東京にて会長の中条俊夫先生による第1回小児ストーマ研究会開催

1989年(平成元年)
○JOA(社団法人日本オストミー協会)が設立され64支部で開始
○ストーマ装具医療費控除認可

1990年(平成2年)
○福祉機器標準化調査研究委員会発足
当時の通産省の依頼を請けストーマ用品標準化のための、委員長を穴澤貞夫先生として、JISの調査研究を開始

1991年(平成3年)
○ストーマ用品の消費税が非課税となる

1993年(平成5年)
○香港にてAOA(アジアオストミー協会)発足

1994年(平成6年)
○アジアで初のWCET(ETの世界的組織)大会が横浜で開催

1995年(平成7年)
○日本ストーマ用品用品協会

1996年(平成8年)
○日本看護協会WOC看護認定看護師教育課程開講

1998年(平成10年)
○千葉にて日本発のオストメイト対応トイレ設置

1999年(平成11年)
○JOA(社団法人日本オストミー協会)が第51回保健文化賞受賞

2000年(平成12年)
○交通バリアフリー法ガイドラインにオストメイト対応トイレ設置が盛り込まれる(後にハートビル法にも取り込まれ、公共施設へのオストメイト対応トイレの普及が促進される)

2003年(平成15年)
○障害認定基準改定によりオストメイト全員の認定が決定

2005年(平成17年)
○UOA(アメリカオストミー協会)が解散
○障害者自立支援法が制定される

2006年(平成18年)
○オストメイト対応トイレが全国で2.300箇所突破

2007年(平成19年)
○日本ストーマリハビリテーション学会がJSSCR(日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会)へと名称の変更

2009年(平成21年)
○皮膚・排泄ケア看護師が1,000名を超える